『フォトジェニックな島』としてインスタ女子に大人気、愛知県の佐久島に行ってみた
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12月が来た！と思えば、なんともう12月も3/1過ぎてしまい、これはあっという間に2018年になっちゃいますね。
先週末、時期外れではありますが、インスタで話題になっている愛知県西尾市の佐久島へ行ってきました。
冬の島は風が強いこともあり、夏が人気ですが、冬は冬で人が少なくて写真も撮り放題！ふぐ等美味しい料理も食べれて悪くないですよ。
名古屋から車で走って１時間ちょっと、佐久島行きのフェリーが出る一色港に着きました。一色港には無料の駐車場があってとっても便利♪
駐車場の横には「さかな広場」という市場もあるのでフェリー出発まで時間潰しもできそうです。
今回は閉店の17時に間に合わなかったので、車で待機。
佐久島行きのフェリーは１日７便、夏季は８便運航しています。
往復で1,640円
時刻表はこちらから。
フェリーは佐久島内の西港と東港２カ所に止まるので、自分の降りたい所を間違えないようお気をつけください。
無事最終便で佐久島に着くと宿の女将さんが港まで迎えに来てくださっていました。12月の夜の寒さの中で暖かいお出迎え。なんだかほっこりしました。
といっても今回お世話になった旅館「千鳥」は東港から徒歩５分も掛からないくらい。
壁に描かれた虹の絵が目印の旅館です。
お部屋に着くと既にお部屋がポカポカ
早速夕飯を頂きました。
ででんっ！
茹蛸丸ごと１匹！
なんと贅沢！愛知県のこのあたりの島々はタコが有名です。
他にもカニやお刺身、大アサリなど食べきれない程のご馳走でお腹いっぱい
この時点ですでに佐久島を満喫した気分になりました。
朝晩食事付き、お酒も追加しましたが１人約8000円で１泊できました。
はい、佐久島サイコーー！☆
そして翌日
１日佐久島巡りをすることを女将さんに伝えると、
「自転車使っていいよ」「荷物も置いてっていいよ」と！！
わーーい！レンタサイクルしなきゃいけないと思ってたから嬉しいなぁ^^
早速１つ目のフォトポイント「イーストハウス」に行ってきました。
こんなオシャレな写真が撮れちゃいます。
なるほど。
いまどきの女子達に人気なのがわかる。
そして島ではこーんな風景が広がっていて、ほのぼのするのです。
続いて、東港のすぐ近く「じょえる」というおしゃカフェに行ってきました。
観光客や島のおじさん達も集まっていました。
素敵な絵^^
私はバナナオレ（￥600）を頂きました。綺麗な壁の前で１枚。
このロータスってクッキー、ベルギーのなんだけど少し固めで紅茶とかにつけて食べると美味しんだよね～^^ ヨーロッパのスーパーでよく売ってる。
一休みしたところで自転車巡り再開
この日は風が無くてラッキーだったな
道端で綺麗なコスモス畑を発見！
お花の写真は下から上を撮っても綺麗ですよ。青い空も入って、光で花びらが透けた写真も撮れます。カメラの豆知識
そして道を挟んだ反対側にはヤギさん
この火の用心の看板の絵も本当にツボ 可愛い！！
海岸沿いには不思議なカモメのアートもありました。
どうやら風でギコギコした時の音がカモメの鳴き声に似ているらしい。
そしてそして、島１番の人気スポットがこちらの「おひるねハウス」
はしごに登って箱の中に入って写真を撮ることができます。
シーズン中の週末やGWには写真を撮るために２時間待ちの列ができるとか。大人気！
もし海を背景に中に入って撮りたかったら冬は昼以降がいいかも。
午前中は海の上に太陽があるので逆光になります。
逆光だと上↑みたいな、建物の影や人のシルエットを活かした写真も撮れます。
帰り道にはなんだか味のある郵便ポストも発見。黒壁の街並みもいいね～
島では猫たちにたくさん出くわしました。
そういえば、犬は見なかったな～
遅めの昼ご飯は「ごはん屋海」さんで頂きました。
エビフライ定食950円。カリッとアツアツで美味しかった～！
やっぱり赤みそのお味噌汁が１番
東京に住んでいた頃は合わせか白ばっかだったから染みるわ～泣
全国各地を回ったけど赤みその味噌汁が飲めるのは本当愛知くらいかも。
「海」さんに行きたい方は15時頃にはお店を閉めていたので、お早めにどうぞ。先ほどのカフェじょえるの脇道を進んで行くとあります。
なんだかんだ知り合いの方に会ったりしていると夕暮れの時間
17：15発のフェリーに乗る前に再びイーストハウスで記念写真を撮りました。
や～～夕焼けって最高だね！！
美味しい物が食べれて、自転車でまったりぶらぶらして、写真を撮る楽しみもあって、なんという素敵な島！
佐久島に来れて良かったな～と感じた週末でした。
皆さんも是非足を運んでみてくださいね^^
それでは
