ペルー女一人旅～クスコ空港からオリャンタイタンボまでの行き方～
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また前回の続きから...
- クスコ空港でペルーレイル予約
- クスコ空港からマチュピチュ村までの行き方
- クスコ空港～乗り合いバス（コレクティーボ）乗り場
- 乗り合いバス（コレクティーボ）乗り場～オリャンタンタイボ
- オリャンタイタンボでの宿
クスコ空港でペルーレイル予約
クスコ空港に到着すると
荷物を待つターンテーブルの前にペルーレイル（電車）の受付カウンターがありました。ここでオリャンタイタンボ⇔マチュピチュ村のチケットを購入。（ネットや駅でも買えます）
英語も通じて、対応もよかったです。後から知りましたが、1A席という最前列で景色の良い席を取ってくれていました。わーい、お姉さんありがとーう！
この日の夜はオリャンタイタンボで宿を予約しているため、
クスコ空港からオリャンタイタンボまで移動しました。
クスコ空港からマチュピチュ村までの行き方
クスコ空港からマチュピチュ村までの行き方は、以下の３つが考えらます。
電車はペルーレイルかインカレイル、一番早くて安全、値段は高い。
旅慣れていない方は、こちらがオススメ！
乗合バスの利用がややこしいので、旅慣れた人向け。徒歩移動がない分、３番より疲れない。
徒歩は、「スタンドバイミー」と呼ばれていて線路沿いをトレッキングしていきます。時間がかかり大変ではありますが、値段は安い。
私は２番の行き方で行ったので、そちらを紹介していきますね。
クスコ空港～乗り合いバス（コレクティーボ）乗り場
さて、乗り合いバス（コレクティーボ）乗り場までの移動ですが、
ペルーに着いたばかりで何もわからず、そのまま空港出口で声をかけられたドライバーさんのタクシーを利用しました。
が、空港敷地内のタクシーは少し料金が高いみたいです。空港の駐車場抜けると、外にもタクシーが並んでいたのでそこで乗ればよかったかな～と。
タクシーのおじさんには「コレクティーボ、オリャンタイタンボ！」
と単語で喋って通じました。そしてこの地図のスクショを見せればOK！
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乗り合いバス（コレクティーボ）乗り場～オリャンタンタイボ
乗り合いバスは人が集まり次第出発です。
観光客と地元の人たちが半々くらいで乗っていました。
オリャンタイタンボまでは１時間半程度
舗装された道を通って行ったので、特に揺れは気になりませんでした。
ただ、車内は狭いです。
降りる場所は、 町の中心地（Plaza Ollyantaytambo：メイン広場）か
オリャンタイタンボ駅、両方に止まるのでどちらか好きな方で降りられました。
オリャンタイタンボでの宿
ここオリャンタイタンボの地域は「聖なる谷」とも呼ばれていて、標高は2,700ｍほど。3,400ｍのクスコに比べれば標高が低いので、ペルー１日目、高山病対策のためこの町で一休みすることに決めました。
日本の旅行会社のツアーでも、オリャンタンタイボの隣の「ウルンバンバ」という所で宿泊するツアーがあるようなので、高山病が心配な方は、そのような日程を組んでいるツアーを選んでもいいかもしれませんね。
オリャンタイタンボは小さな町なので、降ろしてもらったメイン広場から徒歩１分で宿に到着。
お世話になったのは、 Ollantaytampu Hostel Main Squareというホステル。
Ollantaytampu Hostel Main Square 
←こちらから予約しました
綺麗でスタッフの対応もよかったですよ ！
屋上はテラスになっていました。
日本からここまでずーっと移動ばかりだったので、ここに来てやっとベッドで寝られる！疲れ果ててチェックイン後すぐに仮眠を取りました。
数時間寝て、気づけばもう夕飯時
あまりお腹は空いてないけど、お店が閉まる前に何か食べておかなくては！と外へ出ました。歩いて１分、先ほどのメイン広場へ
こちらのレストランでチキンスープを頂きました。
10月は夜になると結構冷え込んで、暖かいスープでホッとできました。
そして早速ペルーといえば！のインカコーラを試してみました。
、、、うん、味はエナジードリンクみたいな感じ！結構おいしい！
この後お土産屋さんをうろちょろして、おばあちゃんのお店でペルーらしいポンチョを購入！良いものが変えて満足^^
良い１日になりました。
つづく。
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