モロッコ女子旅~マラケシュから1泊2日サハラ砂漠キャンプに参加・持ち物~
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.マラケシュから1泊2日のサハラ砂漠ツアーに参加したお話の続き。
砂漠の中をラクダで移動してきた私たちはその日泊まるキャンプ場に着きました。
着いた時にはもう暗かったので朝方の写真ですが、キャンプ場はこんな感じ。
テントは5~6人が寝れる大きさです。
中はこんな感じ
朝晩は冷え込むので厚手の毛布が用意されています。
私のテントは、一緒に来た友達、スペイン人の同い年の女の子、40~50代くらいのご夫婦の合わせて5人で泊まりました。
シャワーはないので雑魚寝するだけです。お手洗いは別の離れにあります。歯磨きは持ってきたペットボトルの水で済ませました。
キャンプ場に着いたらまず全員で夕飯を食べました。
これは食事する用の大きなテント。
もう1台のバスで来る参加者の到着と夕飯が出てくるのを待っているところ。
夕飯
確かスープもあったかな。温かい。
この夕飯から結構みんなが仲良くなりました。
夕飯の後は外に出てキャンプファイヤー
地元の歌を歌ってくれました。
星空の下ですごくいい雰囲気でした!
火の周りは暖かいし、わかる人はスペイン語の歌(?)も合唱していて、私は手拍子していただけですが、みんなが一体になった気がしました(^^)
そして楽しい夜を過ごし、就寝。
誰かがご飯の時、2時頃が1番星が綺麗に見えるらしい!と言っていたので、頑張って目覚ましをかけて、スペイン人の女の子を含め3人で見ることに。
…が、頑張って起きたものの月が明るく「あれ、さっきと変わらないじゃん。」という結果に。
朝起きてから知った事実ですが、明け方太陽が出る前に天の川が見れたそうです(T_T)泣
ご夫婦の旦那様が「君たちも起こしたのに全然起きなかったんだよ!」と、素晴らしく綺麗な写真を見せてくれました。悲
2時に一度起きたもんだから3人とも明け方は爆睡中でした。
まだ人生1度も天の川を見たことがありません。いつかどこかで見てみたいな~、、、。はぁ~。
気を取り直して朝食
お決まりのパンにバター&いちごジャム
「寒い寒い」と言いながら飲む温かい紅茶が美味しかったです。コーヒーもあります。
↑みんなが食べているところを丘の上から撮影
その間ラクダさん達はなぜか皆同じ方向を見て大人しく待機。
近くに行くと…
フンだらけ。
下の丸いコロコロは全部フンです。
ラクダってこんなに……。
出発まで写真を撮って遊びました。
太陽が眩しいのポーズ
砂漠の中心で愛を叫ぶ
キャンプ場の近くの砂は結構サラサラ
上手く撮れば砂漠らしい写真も撮れます。
覚えている範囲で
ツアーに持って行った持ち物(2月に参加)
1.水
2.ダウンジャケット
3.スカーフ
4.サングラス
5.下着・肌着・靴下
6.歯ブラシ
7.簡単な化粧品(でも荷物になるからほぼスッピン)
8.カメラ
9.携帯
10.財布
11.お菓子
あと、携帯を首から下げる透明ケースを持って行ったら便利だったなと思いました。
私はラクダに乗りながらスマホを鞄から出し入れして撮影していたので、落とさないようすごく気を張りました。首から下げれたら便利だったかも。しかも透明袋なら砂まみれになる心配もないし。
↓こういう感じの両面透明の(カメラも撮れるように)
価格:997円 |
ラクダで移動していた小一時間は夕暮れと朝方だったので、そんなに暑かったイメージはありません。日中はバスで移動するだけだったので。
服装はジーパンにスニーカーで行きました。
靴の中が砂まみれになるのは避けられませんが。
帰りは、またラクダに乗り、車でマラケシュまで。
途中、昼食を取ったり景色が綺麗なところで止まったりしながら帰宅しました。
再びワルザザート
シネマミュージアムに寄ってもよかったみたいですが、皆疲れ切っていて行きたいと手を挙げる人はおらず、そのままスルー。
帰り道、別の所で昼食を食べました。景色が綺麗なところでした。
あ~フライドポテトおいしい(もうモロッコ料理飽きてきた頃。そして今日もオレンジジュース^^)
ここが何処だったか定かではありませんが、マラケシュ寄りの眺めの良い所でした。
マラケシュに着くと、フナ広場から少し歩いた所らへんで解散。
この日は思わずイタリアンのお店に入りました。
…おいしい。(T_T)♡(好きすぎてまたしてもオレンジジュース。笑)
Aquaというフナ広場が見渡せるレストランです。
最後に去年作った1分間のムービー。この日までの3日間のモロッコ旅ハイライト映像です。初めてブログに動画を張ってみる。
モロッコ旅まだまだ続きます!
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