イタリア女一人旅~フィレンツェでショッピング!バルベリーノアウトレットモールへの行き方
\FOLLOW ME!!@nami_journey/
目次
イタリア3日目はSHOPPING DAY!いえーい
ということで、
まず初めに、朝はフィレンツェにある公設市場に行きました。
市場
サン・ロレンツォ・マーケット
外には服や鞄を売るお店がいっぱい
建物の中に入ると
食品を取り扱うお店がたくさんありました。
↓飾り付けのセンスがありすぎるお総菜屋さん
見せ方上手
トマトの形が日本と違って面白い
こちらのパン屋さんが美味しそうだったので、朝食を買いました。
お花屋さんも
フィレンツェの街中のお店
市場を出て、朝の町を少し歩いてみます。
↑こちらは立ち飲みコーヒー店
イタリアならではの文化ですね。
店名:Bar Scudieri
↓こちらは、エプロンやよだれかけにその場で名前を塗ってくれるお店
お子さんがいる家庭へのお土産には絶好だと思います。
店頭で名前を縫うところを実演していましたが、ミシンの動きが早くてあっという間に完成していました。
店名:Ricami Veronica Calsaiuoli Florence
↓お肉屋さん
やっぱり飾り方がうまい
さて、市場で買った朝食を食べます。
サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂の前の広場に椅子がたくさんあったので、ここで食べました。
おいしかった(^^)
アウトレットモール(Barberino Designer Outlet)
バルベリーノアウトレットモールはフィレンツェの郊外にあり、バスで40分程で着きます。
約120のブランドが集まっていて、FURLA、Adidas、DOLCE&GABBANA、PINKO、United Colors of Benetton、LACOSTEなどがあります。
ブランドの詳細はHPをご覧ください。
行き方
フィレンツェS.M.N駅の前からシャトルバスが出ています。
2018年4月現在の情報
運賃:往復13ユーロ
(運賃は乗る際に払います。事前予約も可)
時刻表:1日に4本
フィレンツェ~アウトレット 9:30 – 11:30 – 14:00 – 16:00
アウトレット~フィレンツェ 13:00 – 15:00 – 18:00 – 20:00
変更があるかもしれないので、行かれる方はこちらでご確認ください。
乗り場地図
11:30のバスに乗ってアウトレット到着
中はこんな感じ
アメリカのアウトレットほど超破格って物はなかったですが、普通よりは安かったです。
せっかくバス代も払って来てるしと思い、イタリアブランドのFURLAでお買い物をしました(^^)
値段は忘れてしまいましたが、
バッグ、財布、くまのチャームの3点で3万円くらいだったかなと思います。
鞄が2万しないくらい
財布は1万しないくらい
チャームが3~4千円(?)
だったかな?!
パスポートを見せて、免税の書類も貰いました。
空港の免税カウンターに持って行くと税金が返ってきます。
(ヴェネツィア空港では両替所が免税業務もしていました)
調べてみたら日本で買うと、鞄は5万円程、財布は2万ちょっとするので、こう比較してみるとだいぶ安いですね!約半額!
ついでにリンツのチョコも買って3時のバスで帰宅。
フィレンツェでオススメのジェラート屋さん
なんとなくブランド物の紙袋を持って街を歩くのは恐かったので、一度ホテルに荷物を置いてからフィレンツェを再び観光しました。
ヴェッキオ橋を渡ったあたりで何やら行列のできるジェラート屋さんを発見
Trip Advisorの評価も良いみたいだし、これは期待できるかも?!!
イタリアに来てから毎日ジェラートを食べていますが過去2回は盛り方が雑で量が少なかった(´;ω;`)
そして今回のがコレ↓
たったら~♪
そう!ついに!これこそ私が求めていたモノ!!!
しかもおまけに一口別のフレーバーのアイスも乗せてくれて嬉しいサービス!(*'▽')♡
さすが評判が良いだけありますね!!
店名:Galateria La Carraia
お店の目の前で駐車違反の車が持って行かれるところを見ながらアイスを食べました。
こうやって運ぶんですね。
可哀想に…。さよ~なら~
夕飯
続いて早めの夕飯
1人旅の時のディナーはみんながわいわい食べてる中、1人でレストランに入るのが気が引けるので、早めの空いてる時間に行くようにしています。
さっきの成功事例を活かして、またしてもTrip Advisorの評価のチラシが入り口に張ってあるレストランを見つけ、そちらに入りました(笑)
ボロネーゼを頼みました^^
イタリアは料理が本当においしい。
夜のフィレンツェ
フィレンツェ最後の夜になるので、もう少し街を楽しみます。
夜のヴェッキオ橋
お店が並ぶ繁華街
夜のヴェッキオ宮殿
標識がなんか運んでる
ヨーロッパの標識ってこういうのが多くて面白い(^^)笑
これも落書きの一種なのかな?完成度が高すぎて元からこういうものだったようにも見える…。
ふと気づくとこのシリーズの標識がよくあるので、ヨーロッパへ行ったら気にして見てみてください!
それでは!今日はこの辺で(^o^)/
おすすめ記事