5日間でアメリカ旅行~アンテロープキャニオン日帰りツアー参加体験談~
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こんにちは!
少し間が空いてしまいましたが、今回はラスベガスからアンテロープキャニオンの日帰りツアーに参加した時のお話。
ツアーは自分でネットで探したところで申し込み、日本語ガイドさんが付くツアーに参加しました。
アッパー&ローワーアンテロープキャニオン、ホースシューベントを回り$225でした。(昼食込み、チップ代別)
今調べてみましたが、最近人気なのか各サイトから色んなツアープランが出ていますね^^ スケジュールなどを見て、自分の気になるプランを選べばOKだと思います!
では参加した様子を時間を追って書いていきます。
まず、朝は4時30分にホテルにお迎えが来ました。
まだ月が出ていました。
参加者は、新婚旅行中のご夫婦と仕事仲間同士のお姉さん2人と私の5人。ガイドさんは超クセモノで(笑) 運転中もずっと喋っていてうるさかったですが、参加者の皆さんとは1日で仲良くなることができ、ツアー後も一緒に遊んでもらいました(^^)
1人旅が1人旅じゃなくなった気分で楽しかったです。旅での出会いって良いですね♪
アンテロープキャニオンには片道4~5時間かかりとっても遠いです。途中休憩を挟みながら進んでいきます。車は8人乗りくらいの大きさで、私は1番後ろの席でずっと寝ていましたが、運転席のすぐ後ろのご夫婦はガイドさんの話し相手にさせられていました(;^ω^)
ラスベガスを出て少し走ると、既にグランドキャニオンの一部なのかなという地形
ラスベガスのあるネバダ州とアンテロープキャニオンがあるアリゾナ州は時差が1時間あります。(アリゾナの方が1時間早い)
まず最初にローワー(Lower)アンテロープキャニオンに到着。(9時頃)
現地に着くと専門のガイドさん(この地方のネイティブアメリカン・ナバホ族)の方が案内してくれます。
アンテロープキャニオンは水が削ってできた地形です。昔、山の上の方(?)で降った雨がいきなり濁流してきて、見学中だった人達が巻き込まれたそうです。以来現地のことをよく知るナバホ族のガイドがないと入ってはいけないことになった、とのこと。
Lower Antelope Canyonは下に潜って見学します。
地面より下にあるのでLowerです。
↓入口
階段を下りたり、登ったり。
そして圧巻の景色!
ガイドさんが綺麗に撮れるカメラの設定や、フォトポイントを教えてくれます。
↑波みたいに撮れるんだよと教えてくれた所
↑カメラを近づけて撮ると綺麗だよ!と教えてくれた所
1時間程見学して終了
ApperかLower アンテロープキャニオンどちらかだったらLowerの方が私はオススメです!Lowerの方が敷地も広く見どころが多かったです。
地下にいるせいか少しひんやりしていて上着を1枚羽織りました。防寒具をお忘れなく。
続いて車で10分程走って、
10:30頃 ホースシューベンドに到着
馬のひずめのような形をしているのこのような名前がついたそうです。
手を挙げて楽しそうにしていますが、めちゃくちゃ怖かったです。笑
谷底までの深さは300m!しかも安全柵など一切ありません。
大自然をありのまま味わえる代わりに、身の安全は自己責任。さすがアメリカらしいですね。
続いて移動してUpper Antelope Canyon(12時頃)
こちらは地上にあるのでUpper
この車に乗り換えてツアースタート
アッパーアンテロープキャニオンも専門のガイドさんが案内してくれます。
景色はさっきとそんなに変わらないかな。
↓こちらは明るい部分がクマが横向きに立っているように見える場所
わかりますかね
これで伝わるかな。
帰り道に車のCMみたいな写真が撮れました。
砂埃が凄かったのでカメラの取り扱いにはお気をつけて。
こちらも1時間ほどでツアー終了。
このあと遅めのランチを取りました。13時を過ぎていたので既におなかはペコペコ。ランチは中華のバイキングでした。
帰り道に巨大ダムに寄りました。
そして、帰りもガイドさんのお喋りは止まりませんでした。
夜は6時30分頃にラスベガスのホテルに戻り、ツアーは終了。
その後参加者のみんなで夕飯を食べに行ったり、カジノをしたりしました。その様子はまた次回。
アンテロープキャニオンの他にも、近くに「The Wave」という場所があり、こちらも絶景なので気になる方は是非調べてみてください。アンテロープキャニオンは赤1色ですが、The Waveは地層が何層にも重なっています。
ただ、抽選で1日限定20名のみが入場できる激レア絶景スポットです!
今回のツアーは日本人ガイドさんが付くツアーだったので、参加者は全員日本人で言葉の壁も無く、とても楽しいツアーとなりました。
ずっと行ってみたかったアンテロープキャニオンを自分の目で確かめることができ、写真では伝わらない神秘的な自然の力を思い知らされました。
海外旅行を計画中の方は是非、候補として検討してみてください^^
それではまた次回!
つづく。