ペルー女一人旅~リマ国際空港乗り継ぎ、高山病対策、LCPeru機内サービスについて~
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それではペルー旅行の続きから
リマ国際空港乗り継ぎ
メキシコシティ国際空港を飛び立って約6時間、リマのホルヘ・チャベス国際空港に着きました。
やっとペルーへ入国~‼
...ですが、この後また乗り継ぎで次はクスコまで。(道のり長いな~)
リマ国際空港はターミナルが1つだけなので、国際線から国内線の乗り継ぎも迷うことはないでしょう。到着出口を抜けたらすぐ隣はチェックインカウンターです。
でもなぜかそのまま隣サイドには行かせて貰えず、一旦ビルを出てまた外から入り直す。(意味不明)とりあえず警備員に言われた通りに動きました。
たしか搭乗入り口(保安検査場)は国内線も国際線も同じ場所を通った気がします。
続いてWi-Fi情報ですが、30分限定でFree Wi-Fiが利用できました。
スタバやレストランにもWi-Fiはありますし、空港内のキオスクや指定のお店で買い物をすればパスワードが貰えるみたいなことも書いてありました。
空港内は、1階が到着ゲートとチェックインカウンター、2階が搭乗ゲートやお店屋さんが並ぶフロアになっています。
チェックインを済ませ2階に上がると、お土産屋さんを発見!
アルパカ!♡
このお土産屋さんを見て、やっとペルーまで来たんだなぁと実感。
このチョコレート屋さんもオシャレで美味しそうだったなぁ♡
ついついテンションが上がって、あれも可愛いこれも可愛いとなってしまいますが、この先での良い出会い(お土産の)を期待してここではセーブ!
空港で高山病予防薬探し
さて、メキシコシティ国際空港では見つけられなかった高山病予防薬を探します。
食べ物などが売られているこちらのお店の一角に薬局がありました。
予めネットで調べた薬のパッケージをスクショしておいて、これが欲しいと見せるとすぐ出してくれました。
少しブレていますが、皆さんもこの写真をスクショして見せればOK!
アセタク(アセタソラミド)
ダイアモックスとほぼ同じです。
標高の高いクスコに着く前にと思い、買ってすぐ服用。その後は朝晩1錠ずつ飲んでいました。体が小さい方は半錠でもいいらしいです。
副作用でお手洗いが近くなるということもあるそうなので、ご自身でも薬の効果や副作用、用途用法、アレルギー等はお調べください。
あんなに出発前に怯えていた高山病ですが、私は全くかかることなく「この薬飲んでる意味あるのかな?」と思い始め、途中から服用を止めてしまいました。笑
1番標高が高いところでクスコまでしか行かなかったからかも...!?
もう本当に高山病が怖くて私出発前に調べまくったんですよ!!!
それで、
標高を徐々に上げていく日程を組む
水分をきちんと取るよう心がける
疲れたなと思ったら無理せず休み、睡眠を十分に取る!
これを心掛けていました。
リマ~クスコ LC Peru利用
さて、リマからクスコのフライト
所要時間は1時間20分程。
クスコの標高は約3,400mなので、一気に富士山を上るような感覚。
飛行機を降りたら、あ、もう富士山の天辺まで登っちゃった!ってことです。
航空券が安かったLCPeruという航空会社を使いました。
びゅーーん。
LCCだから機内サービスはないかと思いきや、ドリンクどころかシリアルバーまで貰えた!(やったー)
あれ、むしろドリンクだけの日本の国内線より上回ってない?笑
そんなこんなで、ガイドブックを読んだりしながらクスコに到着!
晴れ空で気持ちいいな~!クスコの街並みの茶色の屋根も見えて旅行気分が盛り上がってきました!
つづく。
↓ いつも航空券買うときに使ってる比較サイトSkyscanner