トルコ女一人旅~イスタンブール観光1日目~滞在ホテルや本場ケバブ
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カッパドキアで2泊した後、飛行機でイスタンブールへ移動。
そこでまた2泊して観光を楽しみました。
ということで、イスタンブール1日目の旅日記です(^o^)/
空港~市内移動
まず、イスタンブールのアタトュルク空港から街まで移動。
移動はメトロとトラムを乗り継いで小1時間で着きました。
カッパドキアと違って、イスタンブールは公共交通機関も整っていて、ヨーロッパを旅しているかのように便利でした。
移動は全て電車を使っていたので、はじめに空港の売店でトルコ版SUICAを買って使用しました。いちいち切符を買わなくて済むため楽ちんでした。
ホテル
トラムの駅から徒歩3分のところにあるホテルでチェックイン。
観光地へも徒歩で行ける距離で立地は最高でした!
物価は日本よりも安く、1泊5000円程で綺麗なホテルに泊まれました。
しかも朝食付き
青が基調のホテル
右の写真は朝食会場です。
朝のバイキング
パン、シリアル、ハム、チーズ、卵、ヨーグルト、野菜、フルーツ、コーヒー、紅茶、、、種類も豊富で満足!(^^)
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ブルーモスク
ホテルにチェックインしたのが3時頃だったので、そこから観光に出かけました。
まず最初に来たのはブルーモスクと呼ばれている
スルタン・アフメット・ジャミィ
ひときわ目立つ外観です。
こちらは礼拝者の方が礼拝前に手足を洗う所。
入り口は礼拝者用と観光客用と分かれているので、観光客用の入り口から入ります。
女性は肌や髪を露出してはいけないので、入り口で「ヒジャブ」とよばれる頭を覆うスカーフとボディーラインを隠すスカートが貸し出されます。
ちなみにヒジャブも水色でした^^
内観はこんな感じ
ブルーモスクは外だけじゃなく中も青かった…!!
これは美しい!!(*'▽')☆
イズニックタイルとステンドグラスが敷き詰められています。
夜はライトアップもされていました。
目の前の噴水も色を変えて素敵な空間でした。
公園散歩で強烈キャラじいさんに遭遇
ブルーモスク見学後はトプカプ宮殿の裏の公園をふらふら。
そしてイスタンブールに来て1人目の強烈キャラおじいちゃんに遭遇。
(これ以降も何人かの強烈キャラに遭遇します)
このおじいちゃんは喋って喋って喋りまくる系おじい。
最初は世間話程度にふんふんと聞いていましたが、君は遠くに住んでる奥さんに似てるんだ~とか、いつもやっている運動方法まで披露されちゃって、
「変な人に捕まっちゃったな~( ̄▽ ̄lll)」と、、、。
で、少し早歩きをしてみると、それでもついてきてお喋りが止まらないんですよね。
結局最後は「いつでも連絡してね」「ご飯でもいこうね」とテレフォンカードを渡され、やっと終了。
怖い人じゃなくてよかったです。
にしても、イスタンブール1日目から強烈でした。
夕食
夕飯は通りがかった近くのレストランで取りました。
日本でも馴染みのあるケバブを注文!
そして届いたのがこちら
だーーーん
量がすごい!!
最初に大量のパンが届いた時点でなんか違うなと思っていましたが、本場のケバブってこんな感じなんですね!
日本でよく見かけるのは「ケバブサンド」
あれをケバブだと思っていたので、想像と少し違いました。
まるでハンバーグ定食のようなボリュームです。
で…食べてみたら、これが美味しい。
トルコ料理は結構日本人の口にも合うんじゃないかと思います。
さすがにパン全部は無理でしたが、それ以外はすべて完食!(^^)/♡
イスタンブール1日目のカルチャーショック
秋のトルコの日照時間は日本の秋とあまり変わりなく、日の入りも早かったので、夕食を食べたら安全を重視して早めに帰りました。
トルコに初めて来て驚いたのが、レストランの前、お店の前でも必ず誰か一人お客さんを呼び込む人が立っていて、通行人に声をかけまくっていることです。
メニューをちょっと見たいだけなのに、話しかけられるのが苦手で店もなかなか決められず、最初は道を歩くのさえ少し怯えていました(笑)
「わ、あそこに人が立ってる…嫌だな~早歩きしよう」ってなってました。
夜になるとレストランの客引きにも一層気合いが入り、恐怖倍増。
初めての一人旅、初めてのイスラム圏でのハードルはそこでしたw
何日か観光するにつれ、客引きにも慣れていき、私は「ひたすら無視し続ける」という技を身に付けて、旅の経験値がレベルアップ↑
観光客の白人女性が軽く会話もしながら、うまくかわす術を使っていてレベルが高いな~と思いながら感心していました。
いつかその技も身に付けたいと思います。
皆さんもトルコへ行く際は、自己流の良いかわし方を見つけてください☆( ̄ω ̄)
つづく。
IZNIK(イズニック)コースター 直径11cm 陶器 タイル トルコ
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