女一人旅~マチュピチュ村までペルーレイルで電車旅&ソル両替事情~
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目次
オリャンタイタンボの街の様子
オリャンタイタンボ2日目
昨日は着いて早々寝てしまい観光できなかったので、少し早めに起きて朝の散歩をすることに。
天気も晴れて気持ちいい朝!
オリャンタイタンボにはインカ帝国の遺跡がありますが、あまり時間がないのでそちらは観光せず、オリャンタイタンボの町が一望できるという場所へ。
それがこちら
あ~いい景色!
ここに登るまでが結構険しい道で息切れ、、
最後まで登るのはやめて、ある程度景色が綺麗なところでやめました。
Pinkuyllunaという所です。是非行ってみてください^^
帰り道、それにしても、この町の石畳ゴツゴツしすぎてて、つまずきそうだな~なんて考えながら歩いていると、ハート形の石を発見!!!!
この喜びを誰かに伝えたくて、たまたま通りがかったおばちゃんに教えると、一緒に笑って喜んでくれました。ペルーの人って優しいなぁ。
宿に戻ると朝食の時間
フルーツいっぱいのヨーグルトとパン、できたてのスクランブルエッグを出してもらえました^^
こんな天気のいい日にテラス席で朝食なんて、本当に良い朝だ
ペルー旅行の中で、こちらの宿の朝食が1番美味しかったです。
Ollantaytampu Hostel Main Square
↑泊まっていた宿
ソルへの両替について
そういえばこれまでペルーのお金のことについて書いていなかったなと思ったので、
ここで両替について書きたいと思います。
ペルーの通貨は「ソル」といいますが、日本の両替所で取り扱っているところはないそうです。なので私は
成田空港で円→USドルに両替
リマ国際空港到着時に、少量USドル→ソルに両替
(空港の両替所は手数料が高いため)
その後オリャンタイタンボ街中の両替所でUSドル→ソルに変えました。
オリャンタイタンボ~マチュピチュ村
さて話を戻して、
朝食後準備を済ませ、マチュピチュ行きの電車に乗るため駅に向かいました。
「駅まではメイン広場からトゥクトゥクに乗るといいよ」とホテルの人に言われ、人生初トゥクトゥクに乗ることに
トゥクトゥクも乗り合い。道がガタガタで揺れが凄かった(笑)
5分程で駅に着くと一緒に乗っていた女の人たちはそのまま駅の中へ。
、、、え?お金払わなくていいの!??
ドライバーさんも何も言わずで、私の頭はハテナだらけでしたが、とりあえずいくらか渡すと「ありがとう」と笑顔で受け取ってくれました。
ペルーの人たちって本当に良い笑顔するんだなぁ
駅の外にはお土産屋さん、駅構内にはちょっとしたカフェもありました。
電車は少し早めに駅にやってきて、時間ちょうどに出発しました。
乗車時にはパスポートのチェックがあります。
車内はこんな感じ。ランチョンマットが可愛らしい^^
私が利用したペルーレイルですが
クラスが3段階あり、
最上級はハイラム・ビンガン(Hiram Bingham)
次にビスタドーム(Vistadome)
エクスペディション(Expedition)
と続き、私はビスタドームの列車を利用しました。
このビスタドームは天井にまで窓があり、ペルーの素晴らしい景色が楽しめます。
(天気が良すぎて車内でも帽子が外せなかった。笑)
電車内は全席指定で元々通路側の席でしたが、やってきた隣のおじさまが
「君窓側座る?」
私「え!いいんですか?!?」
っという流れで窓側席を譲ってくださいました(やったー!)
乗り物は景色が見える窓側席が好きな人間なものでして、通路側で少しガッカリしていたので、まさかの展開に超絶HAPPY!
ありがとうおじちゃん!!
車内は落ち着いた音楽も流れ、とても優雅な時間を過ごせました。
軽食としてサンドウィッチやジュース、ケーキが出ました。
(帰りはもう少し豪華なサンドウィッチが出た代わりにケーキはありませんでした。日によってメニューが違うのかも)
車内からの景色はこんな感じ
良い眺め!
乗務員さんの対応も礼儀正しく、今までで一番良い電車旅になりました!本当に良かった!Peru railオススメです。
約1時間半電車に乗り、マチュピチュ村に着きました。
マチュピチュでの宿
まずは、駅近くの予約しておいた宿にチェックイン。
あまり広くないですが、エアコンやテレビも付いていて温かく過ごせました
Andino Hotel ←こちらから予約しました
そして荷物を置いて、早速マチュピチュ遺跡へと向かいました。
つづく。