ペルー女一人旅~マチュピチュ遺跡へ入場、現地でのチケット購入方法~
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マチュピチュ村に着き、ホテルに荷物を置き、
よし!いざマチュピチュ遺跡へ!!
…の前に!入場券を買わなくては!
マチュピチュ遺跡入場券の購入方法
マチュピチュ遺跡の入場にはチケットが必要です。しかし、このチケット、遺跡の入り口では買えません。必ず事前購入しておかなければなりません。
購入方法は
1.インターネットから事前予約
2.マチュピチュ村かクスコにある観光案内所で購入
ワイナピチュの登山もされる方は、ネットで事前予約必須です。ワイナピチュは1日に入場できる人数が400人と限られているので、人気シーズンは早めの予約をお勧めします。
私はマチュピチュ遺跡のみの見学チケットで2番の方法で購入しました。本当は事前にネットで購入しておくのが一番便利で確実なんでしょうが、私はギリギリまで旅程が立てられず当日購入しました。
マチュピチュ村でのチケット購入方法
ここでは2番の方法のみ紹介します。
基本的にはネットでの事前予約が好ましいです。(遺跡入場にもある程度人数制限があるので、ハイシーズンは必ず事前予約)
ですが、もし私のような人がいたら参考にしてください。笑
町のメイン広場からすぐ近くに観光案内所(正式にはcultural centreかな?)(下の写真の黄色の建物)があるので、そちらで購入できます。
購入は現金のみでした。パスポートの確認もありますのでお忘れないように。
マチュピチュ村~マチュピチュ遺跡
チケットを手に入れたら、バスでマチュピチュ遺跡まで向かいます。
マチュピチュ村⇔マチュピチュ遺跡はバスで20分程なのですが、往復$24もしました。
写真では窓が閉まっていますが、この緑の建物がバスのチケットボックスです。
13~14時頃にバス乗り場に着き、長蛇の列で唖然としましたが、次から次へとバスが運行していたのでそれほど待たずに乗れました。
観光バスのような大きさです。
地図も載せておきます。(泊まっていたホテルのものですが、わかりやすいので)
3番がチケットが買える観光案内所
4番がマチュピチュ遺跡行きのバス乗り場&チケット売り場です。
バスで山ををどんどん登っていくとようやく遺跡の入り口に着きました。
入り口付近にはカフェもありました。
入り口前の人ごみの中で、昼寝をしている野良犬(笑)
ペルーって本当日本じゃ有り得ないくらい野良犬だらけ!しかも大型犬。
人に危害を加えるようなことはないと思いますが、なんだかヒヤヒヤしちゃう。
入り口付近には「ガイドツアーはいかがですか?」みたいに客引きしてるガイドさんもいました。
で!入り口を通り、少し進むと、もういきなり来てしまいました。
はい、どーーーん!
そう、これ!
この景色がずっと見てみたくて遥々日本から2日間かけてここまで来たのです。
うぅ~来れて良かった~!!泣
マチュピチュ行くのって遠いんだね。と身をもって体験。
遺跡の中はこんな感じ。
よくこんな山の上に町を作ろうと思ったな~ とか、
石こんなに積み上げるの大変そうだな~ とか、
この石崩れないのかな~ とかとか、
実際に来て、自分の目で見てみると色んなことが思い浮かんできました。
そして遺跡の中のアイドルに出会いました。
リャマさん達です。
よくラクダの唾は最強に臭くて、ニオイが取れないと言いますが、リャマも同じラクダ科です。あまり嫌がることはしないよう、お気をつけください。
持っていた方が良い物
いきなり現実的な話で夢を壊したら申し訳ないのですが、私がマチュピチュ遺跡に持っていった方が良いと思った3つを紹介します。
1.虫よけ
なぜか遺跡の中はハエがいっぱいでした。笑
夏はブヨなども発生するようなので、虫よけを使いましょう。
10月でも私は3カ所ほど蚊に刺されのようなものができて、痒くてひたすらムヒを塗っていましたが、治るのに1週間以上かかりました。(ペルーの蚊って強力なのかな?)
しかも手の甲ばかり3カ所。長袖長ズボンを着ていなかったらもっと酷かったかもしれません。
2.日焼け防止グッズ
標高が高いためすぐ焼けます。
日焼け止めやサングラス、帽子など紫外線対策はしっかりしていきましょう。
3.水
遺跡は山の上にあるので、坂を上ったり下ったり、見学しているだけで息が切れるほどです。喉がカラカラになりました。水分補給できるもの必須です。
そんなこんなで2時間ほど遺跡内を見学し、写真を撮り、ちょうど疲れた頃に雨も降り出したので、バスで村に帰ることに。
さよ~なら~~。(*・・)/~~~
村は、観光地化されていて、おしゃれなレストランがたくさんありました。お土産屋さんもいっぱい。
上の方の鞄下ろすの大変そう、、、。
と、いろいろ見て回りたいのは山々だったんですが、この日の私は疲れすぎて夕飯も食べずに20時には既に寝落ちしてました。
レストランには入ってみたかったけど、、ま、いっか!次の日元気に過ごせたし。
ってことで、皆さんにお勧めレストランなどは紹介できませんが、個人的には上の3枚目の縦長の写真のレストランが、オシャレだな~と思いながら見てました。
メイン広場にあります。
翌日につづく。
↓ この旅で私が使っていたバックパック
価格:17,280円 |
全く同じものではないですが、Berghausの40リットルです。