現地の食料を駆使してヒレカツを作った時のお話〜イギリス留学生活〜
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こんにちは!なみへぇです。
やっぱり日本食って世界一✨
ってことで、何より和食が恋しいので、イギリスのスーパーでも手に入る物で作ったごはんを紹介したいと思います。
何か作ろうと思っても、普通のスーパーでは生魚が手に入らなかったり、薄切り肉が手に入らなかったり、、いろいろと簡単には食材が揃いません。
そしてイギリスは外食が高い上に、日本食屋さんは更に高い気が...(^^;)
ラーメンに£12=2000円近く払うのか〜とか
お寿司2巻で£2=300円か〜とか
考えてしまうと、もったいない気がしてやめてしまいます。
そこで、この前作ってみたのがヒレカツ!
作り方は普通のカツと一緒なので
イギリスの食材でどれを使うのかを紹介したいと思います(^^)
ヒレカツに使う材料
肉
まずお肉はこのヒレ肉
そのまま「Pork Fillet」と書かれています。
Tescoのショッピングサイトからの画像
パン粉
そしてパン粉がこのボトルに入ったもの。
「Bread Crumbs」と書かれています。
日本のパン粉よりコロコロしていて、食感もカリカリ
ふわふわサクサクって感じではないですが、結構美味しかったです。
塩などが置いてある調味料のコーナーにありました。
ソース
ネットで作り方を調べて、ウスターソースもどきを作りました。
りんごジュースと醤油を2:1で煮詰めたら簡単にできました。
醤油はイギリスの普通のスーパーでも売っています。
World Foodsのコーナーにあります。
プラスして揚げ物あれこれ
クリームコロッケ
意外ですがカニカマが普通のスーパーに売られています。
16本入って£1。名前は「Seafood Sticks」
このカニカマを使ってクリームコロッケもできました。
芋の天ぷら
前回紹介したオレンジ色のサツマイモも、味は同じでした。
片栗粉は前の住人の日本人の方が置いて行ってくれた物を有難く使わせて頂きましたm(_ _)m
こちらだと「Potato Flour」や「Potato Starch」という名前で売っているスーパーもあるようです。
ロンドンに行くとよく寄る「Rice Wine Shop」というピカデリーサーカスの近くの日系スーパーにも片栗粉が£2~3で売られていました。
唐揚げ
鳥の唐揚げを作るためにもも肉を買ってみたら骨つきで取り除くのが大変でした。
名前は「Chiken Thighs」
日本のお肉は切り方まで親切だったのかと気付かされました。
ネギ塩ソース
Spring Onionsという表示でネギが売っていました。
レモン汁「Lemon Juice」
(お菓子作りの食材コーナーにありました)
この2つを使ってネギ塩レモンソースも作成
レシピはこちらを参考
ねぎ塩レモンダレでいただく 鶏の唐揚げ 作り方・レシピ | 料理・レシピ動画サービスのクラシル
まとめ
日本の食材に近い物は何かネットで調べたり、スーパーの中をぐるぐる歩き回ったり、初めての挑戦は色々と時間がかかりましたが、頑張れば何でもできる気がした1日でした。
海外で暮らしている皆さんお互い頑張りましょーう(^^)
◎ごはんの炊き方はこちらの記事
◎イギリス生活の節約術に関する記事はこちら!
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